世界を言葉で繋いだら

毎日にイラストを添えて

連休、最初の1日は

 お盆ですね。今日、買い物がしたくて横浜まで行きましたが。お盆ってすいてるって、嘘ですね。いつも通り、人が多いよ。目的の品は買えたので、さっさと家に戻ってきました。

 連休の初日にしたかったこと、それは

 片付け祭りじゃー

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 持ち物の少ない服から、手を付けました。部屋にハンガーが25本体あります。前は30ほんとあったんですが、つかわないハンガーがあり。試しに減らして、25本に落ち着いています。

 ジャケットなど、冬用のものも一度手にとって、変なシワがついてないか確認して戻しました。一着、色が気に入って買ったスカートがあったんですが。着心地はあまり良くなく、迷わずサヨナラ袋へ。今日の買い物で見かけた、あのスカートを買っても保管できるようになりました。買う気満々です。

 

 次に書類。会社や行政から貰う色々な、源泉徴収票や住民税などの書類。保管するものを分別し、残りは処分します。今年の新しい書類と差し替えたり、銀行からの郵便物なども、まとめてシュレッダーです。

 

 そして難関の文庫。今は月1冊程度の読書量ですが。一時期、本読むのが楽しくてしかたなく。月10冊ペースで読んでいたことがあります。新刊を買い、でもすぐ読み終わるので。図書館の本をあさり、係の人と「どうも〜」と挨拶するレベルで通いました。

 今は落ち着いていますし、電子書籍があれば、そちらを買うようにしています。何冊も持ち歩けるのが、本当に嬉しい。

 文庫は決めた箱に入れ、そこから溢れたものは手放すと決めています。

 

 こうしてスペースを確保することで、心置きなく神話の本を置いています。読む人が少ないので、増産されることも滅多になく。見つけたら、確保しないといけない本なんです。

 学生時代、指導頂いた教授の勧めで「そんなに神話好きなら、卒論に入れなよ」と言われ。神話を絡めて、卒論を書きました。

 卒論って資料を探すのにも、時間がかかると聞いていたんですが。こと神話の部分に関しては、手持の本だけで十分だったくらい。大事に読んでいるのです。

 

 断捨離や、こんまりさんのトキメキ。それより前だと、近藤典子さんのお掃除術など。色々な方法があります。

 私もライフオーガナイザー、という片付け関連の資格を持っていますが(2級なので、お仕事としては使えないものです)一番、自分に合って、効果的だったのは、この本でした。

新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)

新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)

 

 

 分別は、サクサクいくのですが。例えば、引き出し。選別された筆記用具を、引き出しに入れると。数が少ないのに、ごちゃごちゃするんです。

 仕切りや、置き方の問題だったのですが。そのときはまだ、「整理」と「整頓」の違いが曖昧だったんですね。

 メニューや、買い物がサクサク出来るので、驚かれることもありますが。今、仲良くしている友達も、優柔不断タイプはあまりおらず、サクサク派が優勢です。

 綺麗で、動作や持ち物、スマートって、私の理想の形なのです。ちょっとずつ近づいているのかな。