未分化≠曖昧≒内包
今日も歯医者さん、頑張ってきました。
さて、帰り道。小学生の下校時間と重なりました。ボブヘアの女の子?男の子?を見て、可愛くて少し目で追ってしまいました。あの、決して怪しいものではありません。可愛いものが好きなだけです。ほんとに。
私は美少女と美少年がすきです。だって、見ているだけで嬉しくなるから。子どもは苦手といいますか、身近にいないので彼らに、どう返したらいいのか分からないのです。
女の子なんだから、みたいな事は言いたくないですし。嘘は教えたくないけど、彼らの分かる言葉で説明出来るのかと言われれば。閉口するでしょう。
すでに初恋を過ぎたこもいるでしょうが、まだ身体的にも特徴のない子ども達は、心の思う感じたままの好き嫌いで人と遊ぶし。そんな彼らは、世界の大体が真新しくて、見慣れないものごとに溢れていると。
三十にして立つ、という言葉が論語にありますが(十五にして学を志し…で始まるアレです)。それでも未知だらけだし、調べれば調べるほど。学べば学ぶ程疑問はつきません。つきないけど、あれもこれもには興味が湧かない。
今日見たあの子は、世界が面白くて変なものに満ちていて。そのくせ素直なことを、これからたくさん知るんでしょうか。私もまだこれから、たくさん世界のことを知りたいな。