Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 は、いいぞ!
今日は読書会してきました。1人でも、読書会。後半20分は絵を描いていましまが。
10月に入り込み新アニメが続々と始まりました。アニメじゃないけと、あまりにキレイなのでブログに書きます。
布袋劇、って私は初めて聞いたですが。簡単に言ってしまえば、人形劇なんですが。とにかく造形が凄い。ドールの趣味はないけど、ハマる理由が分かる気がします。ひとまず、サイトで見てください。
Thunderbolt Fantasy Project 総合公式サイト
10月からは、ここの2と書かれている続編にあたるものが始まりました。台湾にある、霹靂社(へきれきしゃ)という会社で作られていて。あちらでは、定番かつ大人気なようです。
人形といっても60cmくらいありそうで、手に棒が付いてて操るというより。日本で言う浄瑠璃に近そうな人形達です。説明したいのですが、中国語が読めない。
メインキャラクターの1人、凛雪鴉(りん・せつあ)。
キャラクターデザインを元に、霹靂社さんで人形を造っているのですが。元のイラストを描かれているのも、ゲーム界隈では有名な人達です。あと脚本が虚淵玄さんです。まどかマギカ、PSYCHO-PASSの1期あたりが有名かな。個人的にはFate/Zeroも好きです。凄い人達と凄い人達のコラボってことです。
劇中で、人形が殺陣で戦うシーンがあるのですが。それが、また凄い。言葉で説明するのが難しいのですが。特徴としては、人形の足さばきがあるということです。
操作する必要上、足は隠れて見えないのが人形劇です。別撮りだと思うんですが、剣劇の踏み込みなどをしっかりと見せてくれます。ただ、足をぽーんと飛ばして早く動いているように見せているのではなく。助走というか、踏み込むので少し後退している様子が再現されています。
同じく、着地もピタッとは止まれないので。足が勢いでズルっと滑るところも、しっかり演出されています。
とにかく、見て。
話は変わりますが昨日、何か立体物を作りたい……とブログに書いたので。作ってみました。