レモネード
耳馴染みのあるメロンソーダ、夏らしい飲み物。ウリ科の香りが苦手でメロン、スイカは食べずに過ごしています。キュウリや冬瓜は食べられるんですけど、量は控えめなのは香りのせい。
皮ごと薄切りにしたレモンに、同量の氷砂糖を入れ一週間。その濃い現役を炭酸水で割る。気分が良いときは果物や缶詰をサイコロ状に切って、一緒に入れて飲みつつ食べつつ。フロートにしたら楽しそう、とアイスクリームを乗せることもあります。
お酒が好きな方なら、リモンチェッロというリキュールを炭酸水で割る一般的な飲み方のほかに。紅茶に入れて大人なレモンティー、レモン汁代わりにゼリーなど。オススメです。
アイスクリームを乗せるときは、少し苦味のあるレモネードが合います。自分的作るものいいですが、コーディアルという名前でも販売しているので。暑くなったらお試しください。
あみあみ ジャラジャラ
何かぶら下がっているものが描きたくて、三つ編みと鎖に、首輪さらには腕も。書き込むことや色塗りを思うと、凝った装飾品って面倒なこともあるんですが。描いているとハマるといいますか楽しくなって、最急的には色塗りのときに何分か、もしくは何時間か前の自分にツッコミを入れたくなります。今日はそこまで走りきらなかったから、楽しくお絵かき終了しました。
空洞の鳥籠
大切なものは閉じ込める派ですか?見せびらかす派ですか?
私はこっそり1人楽しむことが多いし好きなので、閉じ込める派ですね。どちらにも言えることですが、確保していると思っているキラキラした大切な宝物は、いつの間にか足が生えて逃げ出す、溶けてなくなる、実は石くずだったなんてことがあります。大事過ぎて隠し場所が分からなくなるのではなく、宝物がやがて日用品になるといいますか。価値の変わることがあります。
気づいたら箱だけ抱き締めている、なんてことがないように。見せびらかさなくていいから、何に価値を感じてキラキラしているのか考えることは必要です。昨日よりもっとキラキラしていることを、知ることもありますよ。
青チャイナ
昨日、変な時間に寝てしまったせいで、今日も起きた時間、ご飯を食べる時間がずれています。なかなかお店が開いてないなか、営業している画材や手芸用品を売っているお店に行ってスケッチブックを買おうとしたら。絵の材料コーナーがびっくりするくらい縮小し、代わりにマスク用の布や工作キッドのような夏休み期間にしか見かけない商品に占領されていました。ワトソン紙はすごく並んでいたけれど、欲しいクロッキー帳がない。
ワトソン紙というのは、水彩用のとっても良い紙のことです。クロッキー帳とは、簡単に言うとスケッチブックのことなんですが。もっと気軽にといいますか、元々クロッキーというのが「速写」という意味なので、スケッチブックが清書前の下書きや設計図だとすると。クロッキー帳はメモ用のような認識です。スケッチだと陰影をちゃんと描いているものを指します。私は毎日イラストを描くので、薄い紙でいいから、枚数が欲しいんですよ。
髪のカーテン
今っぽい塗り方を研究していました。どうやら先に色を置いて、全体の構図を決めてから線を引き、輪郭を取る方法が流行っているらしいです。それと髪など、私はつい線を増やしてしまうんですが。毛束といいますか、まとまりで線を描き色の濃淡でボリュームを出すようです。さらに影の色の付け方、色数もだいぶ違いますね。水彩のような捕食のような色を乗せる、少しずらして影をつける。などなど、よくよく見ると面白いです。人気が出ると、すぐにソシャゲになることを思えば。ゲーム会社のデザイナーさんは、大変ですよね。昔はマンガをアニメにするとき、連載期間が長いと絵柄が変わるので。キャラクターデザイナーさんが、アニメ用にキャラクターを設定して、いい塩梅にし、複雑な装飾をイメージを壊さない程度に簡略化。なんて技術を見て、すごい!と思っていたものです。純粋に作品も楽しんでましたが、どうにも細かいところが気になるようです。