世界を言葉で繋いだら

毎日にイラストを添えて

レパートリーは3つ

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 皆さん、鶴は折り紙でも作れると思います。お子さんでも近くにいないと、折り紙なんてする機会もないので当然でしょうが。

 私は鶴は以外に、かぶと、手裏剣、あやめ。この3つはまだ折れます。手裏剣は特に、海外からいらした方に評判が良かったです。

 またまたですが、電車で移動中に乗り換えを聞かれた、お子さん2人連れのご家族。オロオロしながら、教えました(笑)

 下のこはまだ小学校に行ってないくらいの年齢で、じーっと座るのも飽きてしまったようです。

 私はイラストを描くのが好きなので、いつも紙とペンは持ち歩いています。スケッチブックの紙をビリビリ。この時点で、少し大人しくなります。手を動かしながら、たどたどしく「どぅーゆーのう、じゃぱにーず ぺーぱーくらふと?」と話してみます。

 手裏剣はさほど難しくないので、2分もあれば作れます。「ゆーのー、なると?」と言うと、なかなか良い反応でした。ぱぁぁ、という感じ。有り難うジャパニメーション

 お兄ちゃんにも、もう1つ手渡し、人に向けないでねっとお願いしました。「どんと あったく えにわん」

 そうです、くれは英語の成績はあまり……。でも方向音痴なので、困っている人がいると頑張って話します。見知らぬ土地で迷うのって、凄く困るし怖いですものね。帰国してから、日本は良いところって広まりますようにと思って。