2018-11-14 狩衣 日常つれづれ きっと着物にしろ、弓にしろ、烏帽子も嘘を付いてるのでイメージでお届けします。 平安時代の貴族の趣味の1つが、狩り。狩衣といって、袖の紐をキュッと引っ張ると、狩りの邪魔にならないという服です。袖だけではなくて、袴でいいのかな。ズボンの裾も、紐があって走れるような作りになっています。 古典が苦手で、テスト前にヒイヒイ言っていましたが。大和言葉は音読すると、とても心地が良いので聞くのは好きでした。意味はよく分からないですけど、言葉の意味ではなくて、音の響きが落ち着くんですよね。歌に近い感覚です。