世界を言葉で繋いだら

毎日にイラストを添えて

紅をさす

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 日曜、珍しくテレビを見ていたら岩下志麻山さんと、カメラマンの下村一喜さんの対談番組です。

SWITCHインタビュー 達人達(たち) - NHK

 

 私は見たことがないので知りませんが、「岩下志麻さんといえば極道の妻たち」なんてしょうか?正面も綺麗ですが、少し横を向いている角度が好きです。イラストくらいの角度。

 何度でもいいますが、日本人はパッチリおめめより。伏し目で、まつ毛の影が見えるくらいが美しいと思っています。私のまつ毛も伸びないかな。

 

 私の中では、化粧品の広告塔をしている綺麗な女優さんです。化粧品はあまり詳しくないですが、見るのは好きです。パッケージはもちろん、フライヤーの紙も良いものが多いです。

 今は何か印刷して、という機会が減ってしまったのですが。前は触れば紙を当てることもできました。

私はマットコートという、テラテラつやつやしない紙。これはよく化粧品のカタログなどに使われます。あと高級感をもたせたいお菓子のパッケージなどに多いです。厚いものは、上質マットなんて呼んでいたり。印刷所やメーカーにより呼び方が違いますが、紙の名前に数字があれば。厚くて重いということが多いです。

 それとトレーシングペーパーも好きです。とても薄い紙で、クッキングシートに近い見た目をしています。布で言えばオーガンジー。ペンなどで色を塗った紙を2枚重ねて、透ける感じを味わうこともできますし。淡く写るので、水彩のようなタッチにも見えます。