世界を言葉で繋いだら

毎日にイラストを添えて

結局ギターはユーリが担当なの?

 曲データが出てきた、ポップンのユーリを。f:id:sena_kureha:20190106183407p:plain

 ゲームは好きですが苦手なジャンルというものがあります。音ゲーと呼ばれるものです。くれは楽譜が読めないし、リズム感もないのでタイミングよくボタンを押すなどが、本当に苦手です。
 今も稼働していますが、私が中高の頃ポップンミュージックという音ゲーが流行っていました。見たことある方も多いんじゃないでしょうか。名前が長いので、ポップンと呼ぶことが多いです。

 

 ボタンが9つあって、流れる曲に合わせ9つのボタンをタイミングよく押します。五線譜を縦においたような画面が表示されます。

 ボタンそれぞれのレーンが縦にあり、マカロンというかハンバーガーというか。そんな形をしたポップ君という、通常の楽譜でいえば音符にあたるものが流れてきます。楽譜は自分で目を右へと動かしますが、ゲーム内では自動的に進んでいくので、流れていくように見えます。

 画面を横切るように、バーがあり、そことポップ君が交差するタイミングでボタンを押します。言葉で説明するとややこしいですが、音ゲーとしては歴史もあるのでスタンダードな形かな。太鼓の達人だと、横に流れますが。あれが上から縦に流れます。

 今の主流は中央から放射線状に、音符にあたるマークが動いているのかな。ボタンも多くて複雑で、アーケード無理出来ない、って退散しました。アーケードというのが、ゲームセンターにある機械という意味です。

 

 前置きが長くなりましたが、ポップンミュージック。有名アーティストの曲も遊べますが、ゲーム内のキャラクターに持ち歌があり、それで遊ぶこともできます。キャラクターが何人かで組み合わさりグループになっているものもあり。作詞作曲の担当、歌唱する人がキャラクターごと決まっているので、バリエーションが豊富です。シリーズが増えたことで、大人の事情で担当者が変わることはあります。

 シンプルなイラストで可愛いことと、キャラクターそれぞれ個性のある楽曲ということもあって人気があったんだと思います。私は9まで遊んでいました。イラストを描いたユーリの他にも好きなキャラクターがたくさんいます。タイマー、アッシュ、アイス、かごめ、六(ろく)、ジズ。覚えているのは、このへんですね。