クソガキに磨きがかかっていた(Devil May Cry5)
今月23日に読書会します。宣伝でした。
昨日もう書いたのに、話したりないみたいで。すみません、今日も5の話です。
※文章内にあまり綺麗でない言葉が出てきますが、これはゲームとの親和性の結果です。
※5のネタバレはありません。4までの内容には触れています。
短髪になって描きにくくなったぜ、ネロ君。
4から出てきた新キャラでしたネロ。4のときは17歳で、ストーリー中でもダンテに「クソガキ」と呼ばれていましたが。髪のちょっと長めの銀髪サラサラヘアーで、まだお坊ちゃんぽさが残っていたのに。誰かの影響か3の頃のダンテのような口調に。いや4のときから、口は悪かったね。嘘ついたわ。
シリーズ通してですがダンテは軽口を叩き、ボスもおちょくって、どんなにピンチでも冗談をやめないキャラクターです。ネロはいくらか言葉遣いがマシでしたが、ダンテほどではありませんが相変わらずです。ゲームに挑発というコマンドがあり、わざわざ怒らせるようなことを言うくらいですから。
5の出だしにビックリして、これゲーム始められるの?と心配しましたが。5は1からやってきた人のほうが確実に楽しめます。色々と懐かしくなりました。1の心臓に刺さるアラストルに驚き(そして恒例行事になってしまいました)。2はバグとダンテが操作しづらくなり困り。3には噂のお兄ちゃん(鬼いちゃん、とも言う)が出てきたり。4で主人公交代に、そりゃもう驚き。
ダンテがどんどん変わっていくので、新作楽しめるかな。なんて毎回思うんですが、いざプレイし始めると。そんな心配してたのを忘れるくらい、魔具(武器)もアクションに、軽口も最高にハイで。4月からブラッティパレス配信なので、いくらか操作が上手くなっていたら良いな。
明日からは悪魔と踊る話は止めて、通常営業にしますね。