秋といえばカーキと茶色ですよね。どちらも私は似合わない色味な気がするので、濃いめのネイビーや生地の質感で乗り切っています。
同じような茶色だと、新しさを感じないのか。色々な呼び方で販売しているなー、と。テラコッタはイタリア語で「焼いた土」という意味で、素焼きの焼き物を意味しています。多分1番伝わるのは、埴輪の色です。茶色というより、オレンジかな。
よく見る粘土の焼き物には、釉薬という液につけて焼くので、つるんとしていますよね。素焼きとなると、お洒落な植木鉢に使われるくらいで。現在では見る機会が少ないくなっていると思います。ちょっと強度が控えめなんですね。