世界を言葉で繋いだら

毎日にイラストを添えて

それは当たり前じゃない

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 マーメイドスカートって、ドレッシーだし足が長く見えそうだな。パリコレのようなコレクションでキレイなものを見るのが楽しいんですが、今は流行りでないので雑誌などで素敵な衣装を探すことも多いです。

 それでは、イラストとは関係ない話を。

 

 日曜、カオリさんとお話をしました。カオリさんって誰?というかたは、こちらのブログを。

ameblo.jp

 最初にお会いしたのは3年くらい前で、私も普通の思考でいた頃ですね。今は自分にとって大事なことを優先して行動できるし、好きなことを即座に決められるので選択を楽しめる思考になっています。たまには先ゆく先輩の話を聞いて、自分が世間に流されていないか確認するのも良いですね。

 私が当たり前と思ってしていることは、他の人には難しいことや大変なことなんだよと改めて教えて頂きました。褒められて特に嬉しかった2点を挙げたいと思います。

 

 まず大事にしていることは、返事をすぐに返すこと。

 あなたが友達と遊びに行くのに誘ってみて、すぐに返事が来ると嬉しいし。その日のお出かけプランも練りやすいですよね。仕事も返事が早い人や、取引先のほうが仕事がしやすいです。返事が早いということは、もし問題が起きたときに解決しようとしてくれる期待が込められているせいかもしれませんね。返事が遅い人は、決断力に欠けているように外側からは見えてしまいます。熟考した結果、時間がかかったとしても。それは答えを聞くときに分かるものです。忘れてて放って置いたのでは。なんて疑念があると仕事はうまく行きません。友達ともそう、時間と遊ぶ費用という資産だけではなく。自分の時間と気持ちも、簡単に言うと消費します。そんなに乗り気じゃない相手に、自分の時間を消費していいのか考えることは、友達と縁を切るとか付き合いをなくすことではないです。自分の価値を感じて誘ってくれる友達は大切ですが、それはお互いに感じられたほうが、より幸福に時間を過ごせると私は考えています。お互いに無理をしないで会うのが良いという意味です。

 

 2つ目に褒めてもらえたことは、言語化

 私は自分の世界があって、そこでは空は青ではないし、海も波がないのです。どういうことかと言うと、感じ方は人それぞれで。みんな自分だけの世界がある。しかし人は社会という他人に触れるため、共通に感じるであろう感情や常識からあまり離れないように、日々の刺激を感じています。もちろんそれは集団で生活するのに有利ですし、楽しみを共有できるという一人ではできないことを可能にするための大切な基準です。私はそれも必要だと分かっていますが、自分の感じている世界を大切に温めていたいのです。人が気にしない音を聞いたり、香りや肌触り、色も温度も感じたい。自分の世界と社会を覆う薄い膜との違いを説明して、だから私の世界では空はこんな色に見えると伝えます。社会と私の世界を通行可能にするのには、言葉を使うしかないのです。

 

 かなり抽象的な表現になってしまいますが、私の大切にしていることを、良いねと言われること。それが独りよがりではなくてう誰かの役に立つかもしれないと言われたのです。嬉しかったので記事にしました。人は苦手なこともまだ多いけれど、人の持っている世界にはお邪魔したいという矛盾は、矛盾ではないのですね。

 話がそれますが、定期的に美女に合うのは楽しいので。もし気になる人がいて、セミナーなりイベントなりあるなら。今はタイミングが厳しいですが、メッセージを伝え、ぜひ会いに行ってください。