世界を言葉で繋いだら

毎日にイラストを添えて

おメガネに叶う

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 頭痛が酷くなるので、強い光がちょっと苦手です。髪は色素が薄めなせいか、少し茶色っぽいんですが。目は標準的な茶色です。それでも光は眩しい。職場のパソコンのディスプレイなども、明るさは30くらいにしています。照明が強いのに画面も強いと、目がしぱしぱします。度付きのサングラスも、今ならお手軽に買える価格で販売しているので、ブルーライトカットも持っていますがサングラスタイプも買おうか考え中です。メガネがまた増えちゃう。

 私は普段使い(視力0.4)、観賞用(視力0.7)、仕事用(ブルーライトカットつき視力0.5)と3つのメガネを使い分けています。美術館に行くときなどは、人の壁ができてしまうと作品から距離が生まれますので、どうしても矯正度数を高くする必要があります。ちょっと階段が怖いくらい、よく見えるので特別なときだけ。仕事用はEXCELなど、数字を追うときに不便なので付けていますが。明るさで目の疲労が増さないように、ブルーライトカット機能を付けました。普段使いのメガネが見づらくなったら、普段使いのものと兼ねてと作ったんですが。イラストを描くときに、ブルーライトカット機能のせいか色が少し違って見えるので、やむなく仕事中のみ使っています。ただでさえイラストの色塗りをしているタブレットの画面の明るさを抑えているので、細かな影が見えていないのに、メガネまで色の反映がズレてしまうと困ります。

 ここにサングラス(度付き)を足すと、普段使いが2つになり。鞄に入れるメガネをさらに増やしてしまう、つまり管理が大変。コンタクトレンズは体質的に合わないと眼科で言われたのですが、こうもマスク標準装備になると不便ですね。曇るだけでなく、汗で落ちてくるし。VRゴーグルのようなメガネがあって、度数やブルーライトカットのような機能を複合させた、超進化メガネの販売、お待ちしております。