何もしない日 エネルギーを作ろう

　タイトルの通りです。私は恐らく外からエネルギーを補給しにくいタイプです。
　例えば友達と会って話す、ライブなどのイベントに行く。今だとおいそれと出来ないことですが、通常の生活でイメージしてくださいね。

　そうやって自分の楽しいことをすると、元気や活力が生まれます。私もゼロではないんですが、そこで充電できたエネルギーは1日くらいしか持ちません。楽しければ楽しいほど、遊び疲れのようなものも出ます。なのでイベントの後は休息時間を入れるほどです。

　そのままエネルギーを補給できるわけではなく、分割して自分の中に落とし込んで。そういえば話していたあれ、やってみたいな。ライブ良かったから、あの曲また聞きたいな。そんな形で自分の内側からの変化で、改めてエネルギーが充填されます。うまくそのままを食べられないんです。

　なので食べる本体の私が弱っていると、過剰な栄養でもっとぐったりと疲れてしまいます。風邪で弱っている胃にステーキみたいな状態です。毎日の必要なことも、やりたくなくなります。食事も空腹感よりも、面倒だなと思って抜いてしまいたくなります。作るのが面倒とかではなく、食べることそのものが億劫になるんです。
　これの対処法は、寝るしかない。寝て、寝て。8時間とか睡眠時間を取って、それを何日も続けてやっと、もういいかなって思うまでです。3日くらいで充分なこともあれば、2週間近く必要なこともあります。この時期はたとえどんなに好きなゲームもアニメも、感受性が死んでいるようで全然響きませんし、面白くありません。

　気温なのか、7月までに提出する仕事のせいか。ちょっと危なげな雰囲気を感じるので、しばらくは寝ることを大切にします。

　人に何か言われても、気にしてはいけません。私が簡単なことでも、人には難しく。その人にとっては当たり前のことが、私は出来ない。なんて、よくある話です。

　今の自分にとって、一番必要なものを自分が満足するまでやりましょうね。