世界を言葉で繋いだら

毎日にイラストを添えて

おつかい…?

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 ここ二三日、夢に鹿先輩が出てきます。先輩に特に意味はないですが、語感が良いので鹿先輩です。

 東山魁夷の絵に出てくるような、青みがかった白い鹿です。角はヘラジカっぽい、立派なのがついています。

 何か良いことでもに起きるのかな〜。なんて思い、毎日ちょっぴり楽しく過ごしています。真っ白、いわゆるアルビノというやつでしょうか。神秘的ですよね。逆のメラニズムという、真っ黒な個体が生まれることもあるそうです。

 一度、真っ黒なスズメの写真を見たことがあるんですが。黒いせいか、全然スズメに見えませんでした。

 

 夢なので、大きさとか。見たものが鹿なのかも、ちょっと曖昧ですが。不思議な夢は、大スペクタクル映画を見終わったときのような、爽快感がありませんか?

 忘れたくなくてメモを取ろうとするんですが、見たときは(起きたとき?)ドキドキしていて、そんなことに気が回らないんですよね。

おうちカフェ計画

 カフェで紅茶を飲みながら、ゆっくり読書。私以外にも好きな方多いですよね。コーヒーも美味しい。

 出かけてする読書や、イラスト描き。とても好きなんですが、いかんせん外の気温が30度超え。お店に着くまでに、体力が……。

 

 私は好きなお店が困るのは嫌なので、紅茶とケーキや軽食。少なくとも1000円分はメニューを頼んで、1時間ほどで帰るようにしています。採算面は分かりませんが、飲食店での鉄板の法則?があり、「3:3:3:1」というのがあります。

 売上を10とすると、材料費や利益などの目安になるものです。上のプランだと、300円分の利益なので。長居はほどほどにしています。

 

 話を戻して。外出するのに、ぐったりしてしまうので、部屋を快適にして読書を楽しんでいます。

 

 キッチンから、紅茶を運ぶのに。お盆に乗せて運んでから、部屋の机に置いています。気分を出すための演出です。私の机は幸い、物が置かれていないので。簡単にカフェのテーブルに変えられます。

 演出として机の背に、クッションを挟んで。引きこもり体制の完了です。

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 こうしていると、肘掛けのある椅子が欲しくなるんですよね。一人がけのソファとか、いいのかな。

若いという意味

 昨日は、時々このブログにも名前の登場する、みどりさんと素敵ディナーをしてきました。本当は、もっと大勢の予定だったそうです(笑)。それは、またの機会に。

 ご飯がおいしー、と騒ぎながら。仕事の愚痴から、日本経済まで。本当に色々な話をしました。そこで、ちょっと話題にした、学ぶことについて。少し触れたいと思います。

 

 私の学校の成績は、とても誇れるようなものでなく。よくて中の上、という平凡の枠に入るかな、という。勉強は好きで、苦手です。今も、そこはあまり変わっていないかも。

 興味のあることは、ずーっと本を読んで考えてが出来ます。それが他の分野に発揮できなくて。勉強って、一種の訓練だと思うんです。

 机に座れないタイプではありませんでしたが、頭の中はいつも、歩きながら走るような、そんな状態です。

 問題そのものを考えるときは、こうかな?ああかな?と歩くようなスピードで頭を動かします。そのうち、もしかして?こんなのは?と、思いつくというか、火がつくといいますか。一歩目からフルスロットルで、思考が走り出します。

 私の書いた、歩きながら走る状態です。きっと、ワクワクに近い感情なんです。

 

 ビジネス誌に登場するような、社長さんは。定年をゆうに越えた方でも、元気でツヤツヤしています。会社を大きく、社員を守る、取引先や株主のため……理由は多くありますが。私が思うに、ツヤツヤの理由は楽しく、新しいものを探しているせい。

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 幸島のサル、一度は見たことがあるんじゃないでしょうか。海水でサツマイモを洗う、という珍しい行動をするサルです。

 島の全てのサルがするわけではなく、一定のサルが取る行動です。若いサルは、海水で洗う割合が高いという話を聞いたことがあります。

 彼らにも好奇心がある。とするならば、若いサルと同じ「海水でサツマイモを洗う」行動の取れる年配のサルは、好奇心の強いサルだと思うのです。

 年齢よりも、という相対的なのでことでなく。若い、と言われたいですね。

素敵なじかん

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 今からテーブルマナーが心配、と気が早いですが。素敵なものを、素敵な人と、素敵な場所で味わえそうで、わくわくです。

最初は勇気がいりますが

 今はどこの電車でも、案内してくれることが多いでしょうが。皆さん、町中で、白杖を持った方を、見かけたこと、ありませんか?

 ※表現が適切でない場合は、お手数ですが教えてください

 

 白杖、というのは。目の悪い人が使う。杖のことです。全盲の方をイメージすると思いますが、弱視や中心視野の方も使っています。

 少し前に、銀座線で事故があってから。駅のアナウンスで聞く機会が増えましたが、勇気が少しいりますが話しかけてくれる人が増えたらと思って、ブログ記事にします。

 

 家の近所に、全盲の方が住んでいます。初めてお会いしたのは、まだ小学生の2年生だったかな。

 駅から家まで、徒歩だと20分くらいあるので。当時は出かけた帰りは、バスに乗って帰っていました。バス停で待っていると、コンコンという音が近づいてきます。

 白杖は大きな音をたてて、振られていますが、それには「歩いています」という意味が込められています。こちらが気付いて避けないと、ぶつかるからです。

 話を戻して。まだ子どもでしたが、白杖の意味は分かっていたし、点字ブロックが頼りなので、列とは違う場所に並ばれていたので、声をかけました。

 

 相手が子どもだと言うことで、近くに親がいないか聞かれました。幸い、その日は母と出かけていたので、母が案内をしました。バスに乗り、降りる所まで一緒。話を聞くと、向かう方向も途中まで一緒でした。

 その一週間後、今度は私一人のときに、白杖を持ったその方に会いました。

「今日はお母さんがいないですけど、いいですか?」

と、確認し。この前と同じく、家の途中まで帰りました。

 

 私はなんの知識もなかったので、右側なのか、左側なのかも知らない。今考えれば、子どもが案内するのに、不安はなかったのかな、と考えてしまいますが。誰かと一緒のほうが、知らない土地でも心強いですよね。そんな感覚かなと思っています。

 

 そうなのです。小学生の私が案内出来るのです。だからどうか、人が多い駅や、道がデコボコしている道路で。もし見かけたら、「宜しければ、一緒に行きませんか?」と声をかけて欲しいのです。

 中には歩き慣れた道なので、案内が必要ないこともあります。でも、もしも。見かけたら、様子を見守るだけでもいいので、ちょっと注目して欲しいなと思います。

 

 よく言われる言葉に、『ホームから3回落ちたら、1人前』という言葉があるそうです。

 

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 私も緊張しますが、一度誰かに声をかけると、抵抗も減ると思います。

 詳しく勉強したわけではありませんが、案内の参考なればと思うことを書きます。

  • 声をかけて、案内が必要か確認する
  • 白杖は、絶対に触らないでください。目と同じです。
  • 歩くときは、その人の左側。車道側に歩きます
  • 二の腕や、肩を掴むことが多いです。半袖なら、そのことを伝えてください
  • 案内したことがない、と伝えましょう。どうしたら良いのか教えてくれます

 

 盲導犬を連れているときも、声をかければ。案内が必要か教えてくれます。

 くれはは、そこから興味を持ち、点字が読めるようになりました。コナン君みたいでしょ。

ゲームは嗜む程度に

 リリースを楽しみにしていた、アプリゲームのシノアリス。モチーフは童話に出てくる、お姫様達なんですが。完全なるダークファンタジーものなので、ティム・バートンの世界などが好きな方には、お薦めです。

 かわいい!と選んだ、いばら姫で遊んでいます。

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 戦闘中よく、うたた寝?をしています。

 

 くれは、ゲームは好きで、FFやドラクエに代表されるRPGをよくやっていました。

 

 昔は容量の問題などもありますが、丸一日くらいかければ、シナリオをクリア出来るものでした。ラスボスを倒して世界を救うまで、累計24時間。

 小説や映画、ドラマなどは、話数や厚さ、上映時間が短くなっているのに。唯一?長くなっている、エンターテイメントじゃないでしょうか。

鳴き始め

 聞こえてきました。ミーンミン…、そう蝉の声です。

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 来月には、ちびっこハンターも増えるんでしょうか。私は大人の割には(笑)、バッタやカマキリを捕まえられます。

 ハントするわけではないですよ。道で踏みそうな所にいたら、移動させるくらいなら、まだ出来ます。