月と雨音

毎日のあれこれとイラスト

光ひとすじ

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 たまに光っているひとを見ます。いや頭頂部や装飾品の話ではないですよ。

 人に限ったことではないですが、自分にとって魅力的な人が光って見えるいうことです。私の場合、一番多いのは本。本屋に平積みならまだイメージしやすいと思いますが、棚にしまわれている背表紙だけの本でも「これだ」と思うのです。科学技術の本、旅行雑誌など読まない本でも買います。そう中身を確認せずに買います。一種のギャンブルですが、楽しいので止められません。

 似合うか分からないけど試着してみたら、お?いけてる?となる感覚に近いのかもしれません。服もそうですね。お店の全体をすっと見て、買いたい!と思えば店内に入り、服を見ます。たまに駅ビルのような、遠くからでは商品というかお店そのものが見えなくても、吸い寄せられるように足を運ぶことも。

 最急ですとセミナーを受けるか、どうか。普通はその方の本やブログを見て参加を決めるんでしょうが。なんか気になるセミナータイトルのときは日付を確認し、大まかな説明だけで決めることもあります。慎重に相性を見て、複数回あるセミナーなどは吟味しますが。初回のときは、思いつきのようにふらっと参加しています。金額もそれ程ではないですからね。

 実は随分前、それこそ幼稚園に入る前から虫の知らせのようなものに何度も助けられているので。バタフライエフェクトでも、セレンディピティでも呼び方はどうでもいいですが「これだ」を大切にしています。根拠のないことは、「根拠がない」が答えだと私は定義しています。この辺のことは哲学では「形而上学(けいしじょうがく)」と呼ばれる分野の一部となっています。私の好きなハイデガーも少し絡みますし、神話好きな私には合っています。

日除けの準備

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 日傘ってどのくらいの頻度で買い替えていますか?私の使っている折りたたみ式の日傘が3年目、長いタイプのものも5年を過ぎています。防水スプレーのように紫外線があり、吹きかければ効果があります。雨が降ると晴雨兼用なのを良いことに、日傘を刺してしまうので効果が短い気がします。

 使っていれば、くたびれた感じといいますか使用感は生まれますが、雨傘よりも汚れも目立たないので買い替えのタイミングが読めません。紫外線加工などは1年くらいで効果が切れそうですが、傘としては現役ですから。風の強い日に備え、防止を買うか、暑くて被れないだろうから止めた方がいいのか。

手袋

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 鉛筆で汚れるのが嫌なので、手袋をして線画を描くんですが。暑くなってきて辛い。シャーペンは滑らないように輪ゴムを巻いています。

 筆圧が弱めな私は、重めのシャーペンを使用しています。製図用というシャーペンは長さ、重さ、太さが選べます。0.5が一般的な太さですが、私は0.3濃さは2Bを使っています。HB少し色が薄いんです。鉛筆は濃くなればなるほど、芯が柔らかいです。社会人になるとボールペンばかり使うようになるでしょうが、私はボールペンが苦手なので万年筆、水彩ペンを使っています。文房具って大事。

足は組むタイプですか?

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 私の椅子には肘掛けがないんですが、たまに肘掛け付きの椅子に座ると、珍しくて無意味に使いたくなります。あまり背が高くないので、肘掛けの高さが合わないこともありますが。足を組むこともありますが外出時はスカートなのと、可愛い格好でいることが多いので意識して組まないようにしています。足を組んだほうが楽、ということは姿勢が悪いんでしょうね。

 椅子には横に座るのが好きな私。

精神の美

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 クレマチス花言葉、いくつかありますが英語でもタイトルと同じく「精神の美」です。他にも旅人の喜び、策略などもあるようです。

 精神の美、さて、どんなものでしょう?見えない精神というもの、更にその美。精神というのは気持ち、心なのか。それとも、その人の持っている固有の考えや精神論、もっというと哲学、ポリシーのようなものなのか。だとすると、美ってどんなものでしょう。

 美、これを美しさとすると普遍性と流動性の反対の意味合いを含んでいます。なんてアイロニー。例えば古代に造られたピラミッド、綺麗な四角錐で美しいですよね。普遍性の一例です。反対に、美人の定義って文化や時代によって変わります。流行りの顔がその時代ごと、各文化圏であるんです。

 

 そんなに複雑なことを考えず、私の思う「精神の美」は、「素直に涙できる人」ですね。

 感情を抑えることも、出すことも必要で。その匙加減やタイミングは、未だに掴めていない私ですが。自分の苦しいとき、嬉しいとき、哀しいときに自分のために素直に涙、泣くことのできる人は。自分の弱さと強さ、感じているものに対して起こる反応、心の変化に素直だと思うのです。私もその辺りのことが、まだ感覚的に鈍いし、人に弱みを見せられないのですが。自分には弱さを見せてもいいんです。ずっと隠して弱くないふりをしていると、頼りたい人にお願いもできなくなる。ずっと人に頼られることで自分を守るのもいいですが、人はやがて成長します。自分を頼っていた人も、頼ることなく生きていくことも。自分のできることが、これ以上引き出せず誰かを助けられることができなくなることも。優しい世界にするには、自分の周りに優しくするのは大切ですが。大切にしたい人を選ぶ場面も出てきます。そこに自分を含めることを、つい忘れてしまうんですよね。

 

 このところブログには、アドバイスに従って「自分の考えていること」を意識して書いています。意味のわからないこと、急に説教じみたことを書くこともあると思いますが。言葉の練習とお持って、お付き合い頂けたらと思います。

長髪のお兄さん

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 スーツは我が性癖。気温が高くなってきて、そろそろ上着がいらない季節。寂しい、長い上着が好きな私すごく寂しい。夏用の日焼け防止を兼ねた薄手のカーディガンを出しましたが、それと上着って別なんです。

 カジュアルよりも襟があってカチッとした服が好みなので、柔らかな素材は夏向けで良いのですがシルエットはカチッとなりません。レースのカーディガンも可愛いけれど、紫外線への防衛という意味ではちょっと頼りない。毎夏、日焼けとの戦いなのです。

 

 話は変わりますが、ロンドンナショナルギャラリー展、会期が伸びました。やったね。

artexhibition.jp

 東京は10月18日まで開催に変更されました。元々の大阪での展示期間ですね。どのような入館方法になるのかは未定なので、行ってお金を落として延滞分に貢献したいな。美術館からの貸出や管理に、かかるものがありますからね。

質量保存の法則

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 冷蔵庫に入っては、いけません。

 人って何かを保存しようとして、昔なら石版やパピルス、それからフロッピーディスクに始まりHDDにクラウドメモリと、どうにか劣化しないように保存していますか。他にも乾燥させる、冷蔵庫に入れる、冷凍させるなどですね。

 人って記憶を改ざんするし、忘れるし、保存の苦手な生き物です。AIには出来ないし優れた「考えない」が出来るとも言えます。高性能の人工知能が出来れば、シュミレーションした際の成功率30%未満は演算から外すというような、条件をつけますが人は面倒なことは好き好んで考えません。

 この頃のAIはサボりを覚えたらしく、面倒なことはやらないとか。面倒というのが彼らに取って、どんな判断基準なのか非常に気になります。計算時間と熱疲労に見合わない血管だとして、どこから見合わないの水準になるのか。それとも人のやっていることを真似ているなら、人が匙を投げるタイミングを集積して学んでいるのだとしたら、とても可愛いです。

 人は可能性や期待、好奇心など成功率が低くても行動に移す欠点とも呼べる美点があります。AIがそれを学習したら、人が何を機微として感じているのか知ることが出来たなら。無意識という複雑な領域と、場の雰囲気というものの答えが出るのでは?そう思うとワクワクします。