世界を言葉で繋いだら

毎日にイラストを添えて

バルーン袖ニットのお姉さん

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 帰り道で見かけたお店にあったニット。袖がバルーンになっていて、可愛かったので記憶を頼りに描いてみました。7分丈のような、手首や腕が見えるものは見る機会が多いんですが。長袖を見たのは久しぶりな気がします。流行っているのかな。

 可愛かったけれど、ニットなので見るだけにしました。下に薄いナガソデヲ着ていれば、チクチクしないのかな。

チャイナ風なお兄さん

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 今日はお兄さんにチャイナ風を着てもらいました。私は青磁という、中国発祥と言われる名前の通り、青みがかった緑の焼き物が好きで。美術館の展示があると、足を運びます。日本では兵庫が名産のようです。白磁も好きですよ。

 青磁は色のバリエーションといいますか、少しずつ緑の色が強い、ほぼ青い色、緑で黄色味がかっている。と釉薬の量や焼き加減、その日の湿度なども関係するのかな。同じ色のようで、個性豊かな焼き物です。艶っとしていて、ひんやり。けれど冷たくない。そんな焼き物が好きです。

扇を持ったチャイナ風お姉さん

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 服飾の歴史に詳しい訳ではないですが、ちゃんとズボンにしたチャイナ風。手にしているのは扇です。房も描いていたのですが、袖を着物のようにしたら隠れました。

 ここのところのイラストの流行りなのか、目の周りを健康的に赤くするのをよく見かけるのでやってみましたが。少し明るい色過ぎたかな。

大好きチョコレート

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 チョコレート大好きな私。今は外食以外、食べないって決めているんですが。他の焼き菓子、クッキーやケーキは我慢出来るんですが。チョコレートだけは無性に食べたい日があります。無糖のココアを飲んでやり過ごしていますが、コントロールが難しい。

 よく薬物並みの依存性があると言われていますが、昔は神様の名前のついたような食べ物ですから、王様や貴族だけの秘密の食材だったわけです。買えないから、という分かりやすい理由ならおいそれと手は出せませんが。今は手軽に手に入りますからね。

 おやつ代わりにしていたナッツやドライフルーツは、今は飽きたのか食べていません。あれ、良いことじゃないか。

手に息を…

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 今日は買い物へ。新しい財布を買ってきました。可愛い。

 今のと同じ長財布ですが、私にしては冒険した色です。良く言えば落ち着いた、つまりは無難なものを選びがちでした。無難なことは悪くないのです、定番というのは飽きがこないからこその、定番。その定番を、買う人全体の平均で見るのか。自分の好きな色として、定番にするのか。そこの違いだと、認識を新たにしました。というのも、よく使うもの。例えば携帯(ガラケー)、ペンケース、カッター、ハサミ、シャーペン。文房具に偏っていますが、毎日使うものは白に無意識のうちに統一されていました。。白も定番色ではありますが、揃えるつもりがなかったので持ち物を見直したとき、驚きました。

 私の場合、好きな色は青だけど、定番色は白ということですね。ギリシアエーゲ海にある、サントリーニ島という白い建物で作られた町が好きなので、ちょっと嬉しかった。

裕次郎ポーズ?

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 ブラインドをシュッとやっているイラストです。太陽にほえろ!のボスがやる、アレです。果たして、この言葉が今の若い人に伝わるのかな。私もそれなりに若いつもりですけど。流石にドラマそのものを見たことはありませんが、元ネタは認識しています。西部警察と中でもやっているようなので、元ネタというか。源流は裕次郎なんでしょうね。テレビに引っ張りだこのときは、記憶がないのですが。嵐を呼ぶ男は、なぜか歌えます。

 ブラインドってお掃除大変なんて話も聞きますが、軍手でなぞると簡単にお掃除できます。雪見障子のように、下の景色だけ味わえるのも便利そうですよね。小さい頃、手を切るからと言われたせいか、少しブラインドを触るときは用心してしまいます。