乗り物虚弱体質
今日は中高の友達と会ってきました。1人は子どももいるので、誘う側としてま迷うのですが。旦那さんのにも聞いて、「自分だけの遊ぶ時間」を友達も楽しめたようなので良かったです。
今回の話とは関係ない、私の趣味に走ったイラストです。やはりジャンプ、マガジンで育った私は、可愛いよりカッコいい絵柄に憧れがあるのかも。Gファンタジーも読んでいたはずなのになあ。
それでは、気を取り直して。ブログタイトルになっている乗り物の話を。
勤務していた時は東京まで、電車に1時間ちょっと乗って移動しても、チャラへっちゃら。なケースが多いのですが、今日は県内のお店でランチした後、帰るだけなのに電車に酔ってしまいました。電車には20分しか乗らないのに、です。
個人差があるので、一概には言えませんが。乗り物酔いしやすい状況としいものがあります。私の場合はこんな感じ。
- 睡眠不足、体力不足
- 食事の後など、満腹感が強いとき
- 車内の乗車率が高いとき
- 強い匂い。特に食品系やイランイランなどの甘い香水
- カーブが多い。また高低差も多いなど、よく揺れる
- 乗り物内が暑い
- または湿度が高い
- トンネルが多く、眩しい暗いのチカチカが連続する
- 大きな音がするとき
条件がいくつかありますが、複数なら確率が上がりますし。どれか1つでも酔います。ブログにも一人旅の記事がありますが、旅行など長時間の移動のときは2日前くらいから、体力そこそこで寝られそうな状態に体を調整しています。具体的に言うと、睡眠時間をその前後一週間の平均にします。もちろん酔い止めも服用します。
面倒くさいな、と酔わない人は思うかもしれませんが。風邪の症状のように、ずっと吐き気(場合によっては、そのままマーライオンになります)、頭痛、めまいで移動するよりは楽だと思います。特に旅行のとき、行きで乗り物酔いすると。目的地について力尽き、食事、温泉が楽しめなくなるだけでなく。翌日も移動のとき、ちょこちょこ電車を降りないといけなくなります。
新幹線で酔うことはないと言いますが、あれも酔います。現に何度も酔いました。科学的には酔わない方法などもあるんですが、ダメな時はダメです。
都内まで仕事で通っていた時は、酔ってもいいように40分早く着くように出かけていました。もちろん、電車のダイヤ乱れなどで遅れた場合。遠方のほうが時間がかかるというのもありますが、私の場合は酔っても休めるように時間を多く見積もっていました。
乗用車やバスなどは電車以上に揺れるため酔いやすく、美術館など行きたい場所が駅から遠いと、しょんぼりすることも多いです。
平衡感覚を感知するも三半規管が働きすぎているから酔うのかは分かりませんが。現在アラサーの私ですが、モスキートーンが聞き取れます。
2つのサイトで試してみましたが、20000Hz全然聞こえますね。私の環境下はイヤフォンで音量5です。キーンという音で、あまり耳心地が良くないので。試す方は気を付けて。でもこれ音楽などをやっている方は、年齢関係なく高音も聞こえるそうなので。耳は関係なくて、やはり脳の処理能力の問題なんでしょうか。