おいしそう?なクッション
寝相の悪い、くれはです。朝起きると、時々腕が痺れています。自分の腕を抱きしめて寝ている、というんでしょうか。解決策として、腕が丸まらないようにクッションを買ってみました。
今のキャッチコピーではないかもしれませんが、お値段以上な感じのお店です。私はクロワッサンの形をしたものにしましたが。他にもロールケーキ、食パンを象ったものもありました。
イラスト、クロワッサンに見えるかな?そんな作業の様子が垣間みれる、読書会は今週末の土曜です。一緒に読書しつつ、おしゃべりしつつ、絵を描きつつ……したい方、募集中です。
よく聞くようになったVRで何ができるのか考えてみた
私はゲームが好きなのでPSVR(プレイステーションヴィーアール)の販売価格が、3月から変わったので。これから、どんなゲームがでるのかワクワクなんですが。最近よく耳に入ってくるようになっVRのこと、考えてみました。
VRとはVirtual Realityの略で、日本語では仮想 現実と訳されています。
多分、1番イメージがわくのはSF映画ですよね。スターウォーズなどでも、ジェダイの騎士が集まって会議をするとき。全員が同じ部屋に集まっているわけでなく、立体映像で擬似参加している……なんてシーン、見たことありませんか。
なので、近づいて触ろうとすると……
こんな感じて、突き抜けてしまう。
最も有力に活用されそうなのが、医療現場。ベテランの先生の手術を撮影し、立体映像にして。作業をよりリアルに、何度も確認できるようにする方法です。
その次は映画。3Dで上映される作品も増えましたよね。4Dといって、椅子が揺れたり、海のシーンなら霧状の水がかかる。そんな演出もできるようになりました。この先もしかすると、もっとゲームに似た映像になるかもしれません。
どういうことか、というと。モンハンや、FFのオンラインゲームでは、アバターと呼ばれる。ゲーム内の自分の分身キャラクター、つまり主人公を操作して遊ぶんですが。今は平面に映された映像の中を自由に動き回っています。これはオンラインゲームに限らず、どのゲームでもそうですよね。
そのゲーム内の画面を、今の第三者のような、あくまで外から見ている状態から。ゴーグルのような装置で、操作しているキャラクターの目線で動かせるように開発が進んでいるものもあります。
なので映画だと見切れていて映っていない、画面の外側の走っている人、お店などが見えるようになるかもしれません。空間を再現すると、物語の起こっている場所以外も見えることになってしまうので。現場に居合わせられる、というのがただしい表現かもしれません。
さて、私が期待しているVRでやってほしいこと。まずは、立体映像つきのテレビ電話です。顔を見て話せるようにはなりましたが、例えば身長が伸びたときなんかは。実寸のモデルがあると、わかりやすいですよね。あとは、悩みなんかを電話相談するときも。隣に座っている状態があったほうが、お互い落ち着いて会話ができる気がするのです。話さなくても隣にいると、安心しますよね。あれに限りなく近づけたい。
次は美術品。土器やお皿の厚みが見られるようにならないかな、と思っています。資料写真もいいですが、裏側や彫りの深さが分かったら、どう作っていたのかという説明も、ぐっと分かりやすくなりますよね。
それと、ドラえもんのひみつ道具にあるんですが。「絵本入りこみぐつ」ができるんじゃないかと。名前の通り、絵本の世界に入る道具ですが。絵本の世界を再現した空間を歩きまわれます。竹取物語に出てくる、真珠の実がつく蓬莱の玉の枝を色んな人のバージョンで見たい。絵本入りこみぐつについては、ドラビアンナイトという映画でたくさん活躍するので、見てください。主題歌の「夢のゆくえ」がいい曲すぎるのでオススメ。
似たようなものに、ARというものもあります。Augmented Realityという言葉で、拡張現実という意味です。
最新型のカーナビだと、高速道路の車線変更をわかりやすくするため。運転席から見える道路の様子がカーナビの画面に映されていて。行くべき道が色を塗られた状態で、見える化されています。
拡張という名前が表しているように、今ある現実の空間に、情報を書き込めます。 ポケモンGOは、こちらに分類される技術ですね。ドラゴンボールのスカウターとかも、こっちに近いのかな。
英語で書かれたメニューなどに、スマホをかざすと日本語が出てくるアプリなどもARになりそうですね。
新しい言葉が出てくると調べるようにしていますが、意味までわかるものって少ないので。たまに、こうしてアップデートしています。
金木犀 銀木犀
外に出ると、ふわっと金木犀の香りが漂ってきます。
私が小学校の図書館で読んだ本なんですが、内容もかなり朧気で。でも好きだった話があります。これかも?と心当たりある方は教えてください。憶えている部分を書いていきますね。
旧家なのか、大きな商家なのか。お嬢様が出てきます。そこに仲のいい双子か姉妹が出てきます。とても似ていて、声が素敵という描写が合ったと思います。
姉のほうが病気かなにかで、心配した妹が何か……。このあたりの核心部分を忘れています。結末としては、2人は亡くなってしまうのか。忘れ形見のような形で金木犀と銀木犀になる。そんな内容です。
少し悲しい話ですが、使われていた言葉や、書き方の問題なのか。綺麗な物語ということは、よく憶えています。好きな金木犀が、もっと好きになるような話でした。とはいえ、あまりに曖昧なので別々の話が混ざっているのかもしれないですね。挿絵も綺麗だった記憶。
中国茶の中に、桂花茶という金木犀の花を使ったものがあります。ぜひ咲いている今しか味わえない香りと、口に含んでも味わえる香りとを楽しんで欲しいなと思います。
読書会、お待ちしてまーす。
上司への指示の出し方
あまり愚痴っぽく書きたくないのですが、困っているので名案が浮かんだら教えてください。
働き始めて約2週間。くれは、めちゃ困ってます。上司の指示が分からないのです。
今働いているところは、設立3年目、つまりはベンチャー。体制が整っていないのは分かります。一人ひとりが考えながら仕事をするのは、創業100年の会社も変わらないので良いのです。昨日バタバタした話をしましょう。
雑貨を販売しているので、販促のためにフライヤー。2つ折りのチラシみたいなものですね、それを作ることになりました。外出してしまうため、メールで上司からの指示があったんですが。
「データが届くから、確認して○○さんにメールして。前に注文したのと同じように印刷して作ってもらって」でした。もうね、こういうの困ります。
どこからデータが届くのか?
確認って何をどうチェックするのか?
担当者さんは分かりますが、お願いする会社の名前は?
何時までとか、印刷依頼の期限はあるのか?
前回の注文って、どんなですか?
いつまでに納品して欲しいのか?
……ってなりますよね。よね?
箇条書きにして、メール返して。速攻、上司に電話しました。事務って、うまくやっても褒められないのに。ミスが出ると言われる、減点方式のスコア表示が多いのです。会社の備品も、勝手にキレイに片付け。メールも分かるものには勝手に返信してます。自由にできると思って、好きなようにやっています。
言ってくれないと、ここは分からないですよーと伝えてますが。上司は、営業の出身らしく。事務の人は放っておいても、やってくれると思っているみたいです。え?これ私が聞かないのがダメなの?
ここのところ家に帰ってきたグッタリおやすみ3秒なのは、慣れてないとかじゃなく。頭を今まで以上に使っているからな気がしてならない。
どう言えば、私が困ってて。どんな情報というか、やり取りが必要なのか分かってくれるんだろうか。