青髪の魔術師
台風の影響で、電車の再開が9時を越え。ネットで最寄り駅や乗り換え駅の混雑っぷりを見て、もういいやとお休みしました。行っても出勤している人って半分な気がする。今日は台風一過なのか、よく晴れて気温も35度。そんななか、いつ乗れるか分からない電車を待つのは、かなり厳しいです。
そんなわけで、のんびりと絵を描いていました。
魔術師っぽいものを描きたくて。肩に乗っているのは、狐もふもふ。色を抑えめにして塗りましたが、デジタル画面だと暗く沈まないので。渋い色もキレイに見えていいですね。
グレーがかった色、ダスティと呼ばれる色は絵の具で塗ると。思っているより、イラストが暗くなるんですよね。私は淡くて、少しノスタルジックな感じがするので好きな色です。
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ガリガリが好きです
パンってみんな好きですよね。私も好きです。どちらかというとフワフワリ、硬いというか歯ごたえのある、ハード系とかドイツパンって呼ばれる方です。日本国内以外のパンは、みんな固めが標準装備らしいですね。
焼いたときの、カリッサクッが好きなのでパニーニが好き。ホットサンドも好きですね。ホットサンドメーカー買おうか、何度も考えたくらいです。買っても、そんなに使うかな?って立ち止まって、止めるというあるある。
私は柔らかくて、もちもちで甘いものが、あまり得意ではないです。お餅やおこわがそうです。お菓子なら割り切れるんですが、ご飯なのに甘いと混乱するようです。
白米も、甘みは少なくて。柔らかいものより、きりっとしている白米が好きです。なので家では五穀米のようなものにしています。白米に比べると、ぼそぼそしているといいますか。硬いことと、甘みが少ないので気に入っています。
パンに話が戻りますが、パニーニのような薄い生地の、ピタパンも好きです。具沢山にできますし、日本で言えば太巻きみたいなことになるんでしょうか。
世界には発行させずに焼くパンが、たくさんあるのですが。知名度があるのは。私も好きです。どちらかというとフワフワリ、硬いというか歯ごたえのある、ハード系とかドイツパンって呼ばれる方です。日本国内以外のパンは、みんな固めが標準装備らしいですね。
焼いたときの、カリッサクッが好きなのでパニーニが好き。ホットサンドも好きですね。ホットサンドメーカー買おうか、何度も考えたくらいです。買っても、そんなに使うかな?って立ち止まって、止めるというあるある。
私は柔らかくて、もちもちで甘いものが、あまり得意ではないです。お餅やおこわがそうです。お菓子なら割り切れるんですが、ご飯なのに甘いと混乱するようです。
白米も、甘みは少なくて。柔らかいものより、きりっとしている白米が好きです。なので家では五穀米のようなものにしています。白米に比べると、ぼそぼそしているといいますか。硬いことと、甘みが少ないので気に入っています。
パンに話が戻りますが、パニーニのような薄い生地の、ピタパンも好きです。具沢山にできますし、日本で言えば太巻きみたいなことになるんでしょうか。
世界には発酵させずに焼くパンが、たくさんあるのですが。知名度があるのはチャパティでしょうか。発行させていない、ナンというか厚いクレープというか。インドやパキスタンでは、発酵させていないパンをロティと呼ぶそうです。種類が多いのかな。
イスラエル料理に、マッツアという発酵させていないパンがあって、食べてみたいんですよね。旧約聖書にある、出エジプト記(エクソダスとも呼ばれます)。十戒や海を割ったことで有名(?)なモーセが出てくる話です。
エジプト軍の追手から逃げるため、旅をしながら逃げているんですが。発酵してる時間がなくて、そのまま焼いたパンをマッツアと呼ぶそうで。その大変だった出エジプト記のことを、過越祭と呼んでいて。新約聖書などでも、度々出てくる単語です。日本でも、ひな祭りのときは菱餅、年越しは蕎麦という、行事にちなんだ料理がありますよね。なんで、ちょっと気になっているのかというと。
レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた超ーー有名な、最後の晩餐。ヨハネによる福音書だと、この食事が過越祭の食事なんですよ。ね、気になるでしょう。
日本は世界中の料理が食べられる国らしいので、調べたらお店も見つけられるかな。誰か一緒に食事留学しませんか?
波止場ではないです
神奈川は電車の脱線事故があり、大混乱でした。帰って座るとダラダラしちゃうので、いつもは鞄の中身を取り出して……と動くのですが。さすがに座ってひと息ついてからにしました。
今日のイラストは、なんとなくセザンヌっぽく筆の跡が見えるような塗り方を意識してみました。私と誕生日の同じ有名人です。
美術学界隈の話や通説は置き去りにして。私は始めセザンヌの良さが分からず、どこがいいのかな?と思っていましたし、今も好きだなって思う作品とそうでないものがあります。
セザンヌは若い頃、交流していた絵画仲間が印象派と呼ばれる人達です。その頃の作品は確かに色使いが明るいものですが、輪郭というか線はザリっとしたもので少し印象派とは違うかも?と思わせます。
学術的なことと個人の感想は、また別ですが。目で見た通りではなく、例えば花の色の印象が強ければ。それを心の感じたように実物より色を濃く、明るくなと。気持ちに沿った表現するのが、印象派というふうに私は認識しています。セザンヌの色使いは、印象派の枠内なんですが。本人の好みなのか若い頃から、ザリっとした削りたての線なんですよね。
適切な説明てはないですが、伝統的な写実主義が王道ジャンプのマンガとすると。印象派は少女マンガの、特にAsuka、花ゆめ、ガンガンジョーカーあたりの。王道は押さえているけど、少し変化球なマンガかな。今回話しているセザンヌは、少年誌なんだけれど。線はチャンピオンとかで、色使いは少女マンガ要素を感じるから、モーニングとかかな。マガジンではなくて、モーニングね。あくまで個人の感想です。
美術って、本当は分かりやすくていいはずなのに。なんでこんなに難しくなっちゃうんだろうか、と。当時の画家がマンガ家なら、どの雑誌に連載してるか考えると。伝わりやすいと思うんですよ。