世界を言葉で繋いだら

毎日にイラストを添えて

こうよう君

 冬の前準備みたいな意味もありそうだから、一見地味な色合いだけど。マントの裏地とか、見えないところは鮮やかなんじゃないかな。なんて思いながら描きました。江戸時代のお洒落さんは、贅沢禁止令などの後も伊達衿や裏地に凝っていたなんて聞きます。

 お洒落さんは服というより、身のこなしもお洒落さんなので。意識している部分が違うのかもしれないですね。

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 ピカピカの帽子付きドングリ。広葉樹で落ち葉の管理が大変なのか、公園などに植えられている樹木が変わって、あまりドングリを見ないような気がします。ちょっとこの秋は目を凝らしてみようかな。

 ドングリは発芽率が低い実なので、植えてもなかなか芽がでないとか。とても渋い実ですが、食べることができます。確か小学生の低学年のとき。学校にあるドングリを集め、渋抜きをしクッキーを作ったことがあります。ピーナッツみたいな香ばしさがあったような……。記憶が定かではないですが、美味しかったですよ。

 

sena-kureha.hatenablog.com

  来週、17日の土曜日。読書会やります。いかがでしょうか?