世界を言葉で繋いだら

毎日にイラストを添えて

頭が重いとき

 偏頭痛持ち、視力が悪い、冷え性、気圧。要因がたくさん当てはまる頭痛。今日のやつはなかなか強力で、鎮痛剤が効きにくい。頭痛と関連がある項目に、強い光というのもあります。PC画面ってけっこう明るいですよね。私はさらに、音も不快に感じてしまいます。人の話し声が特に。抑揚があって、無意識に会話を拾って考えてしまうせいかもしれません。

 私の特技でもないんですが、友人と話していても。お店などで隣の人の会話も、友人の話と同じくらい、しっかりと耳と頭に入ってしまうことです。真面目な話やございます考えに思考の容量を使う必要があれば、大丈夫なんですが。普通の世間話程度なら、隣の会話にも交じることが出来ます。役立つ場面が思い浮かびませんが、けして話している友人を蔑ろにしているわけではありません。

f:id:sena_kureha:20181213202140p:plain

 知恵熱というわけではありませんが、考えすぎると頭が痛くなることもあります。大抵は考えていることの参考になりそうな本を読んだ気がして、それを思い出そうとして。その間に考えていることを忘れないように整理して、そうしていると記憶と一緒に、調べたときに考えていたことも思い出して。という、お前フォルダ開きすぎ状態とでもいいましょうか。

 マルチタスクができないのに、自分で負荷をかけてしまいます。考え事をするのが好きな身としては、結論や、ゆっくり思考できるのがベストなのに。勝手に激流川下りコースに申し込んてしまいます。頭の中も淑やかにしたいものです。

 

 頭痛には温めるほうがいい場合と、冷やしたほうがいい場合があります。鎮痛剤の成分もそれに倣い、大きく2つに別れます。頭のズキズキに悩まさせる方は、痛みの場所と原因を確認して。常備役を選ぶと困ることが減りますよ。

 先程も書いたように、強い光と大きな音は。どの頭痛でも症状の悪化が懸念されるので、さけましょう。私はそこに、音に含まれるかもしれませんが振動と、匂いも加わります。元々、大きな音が苦手なので、耳栓や。外では代わりに、聞いてないけどイヤフォンをする人なのです。くれはは静かに暮らしたい。