月と雨音

毎日のあれこれとイラスト

うなっていてもページは進まず

 珍しく難しい本を読んでいました。以前ブログにも書きましたが、神話学入門という本です。文庫になったので買いました。ハードカバー当時の「神話学講義」は図書館で借りて、気になるところをメモしていました。この本そのものは入門書に当たるものですが、私は各地域のものが好きで。比較研究や、言語学についてまで詳しくありません。今の神話学という学問では、どう神話を読み解いているのか。というのが内容の根幹です。

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 料理や手芸、それからハウツー本、ビジネス書全般は、私の中では取り扱い説明書の一環です。揚げびたしを作るには、マフラーを編むには、売上を伸ばすには。つまり明確な目的があり、そこにどんな方法でチャレンジするといいかが書かれています。

 もちろん、書かれたままを実行するだけでは事は上手くいかず。自分に合ったアレンジが必要です。大学の講義などは、材料は与えられているけれどゴールの設定も自分でしないといけません。レポートなどはそうですよね。お題は決まっているけれど、考え方、結論はほぼ同じこともあるでしょうが。個人個人バラバラです。

 私はただ、今にも繋がる文化の違いが面白くて神話を読んでいます。あと神様たちが、なかなか大胆でアグレッシブで。神様なんで今更ですが、常識はずれのことをするから。学問をしているというより、小説読んでる感覚です。

 より楽しめるならと思い読んでいるのですが、先が長そうです。