春のさくら散策
今月はアフタヌーンティーをお休みして、お花見に出かけました。友達が有給取ってくれて、平日の昼間。優雅にお散歩です。今日は自由が丘にお邪魔しました。
まずは可愛いお店でランチ。
ピーターラビットガーデンカフェにお邪魔しました。お店の周りは木や、草花でいっぱい。しかもテーブルには先客もいます。それと、絵本も置かれていて。コンセプトカフェらしく、凝った作りです。メニューの名前などもそうですね。
(写真にイラストを合わせる、というの。一度やってみたかったんです。)
お店はピーターラビットのせいか、子ども連れの方も多いので。平日でも混んでいました。土日に行かれる方は、ブランチのつもりで開店時間に行ったほうがいいのかも。
自由が丘から、隣の緑が丘まで。住宅地ではありますが、桜並木が続いています。ここのところ、温かかったせいか。今日がちょうど見頃で。風に舞う桜と、枝にこんもりと咲いた桜を楽しめました。下におすそ分けしますね。
素敵な1日でした。
色々とお試し
お絵かきソフト、いつもと違うものを使ってみました。ブラシの種類が豊富なので、髪が塗りやすいです。でも種類が多くて、選びながら塗るのが面倒くさいこも(笑)。
お絵かきする人の中で、今アップルが今度出す予定の。リーズナブルなiPadが待ちきれないようです。アップルペンシルに対応しているのが、ポイント。
こまかな手のうごきを、しっかりと拾ってくれるらしく。漫画家さんの作業は今、半分くらいデジタル環境らしく。ペンタブレットという、書き込める液晶ディスプレイみたいなものがありまして。筆圧感知などの機能のため、そこそこお値段します。
半額以下で、その環境に近いものが再現できるそうで。
私は下絵を紙に書いて、データ化したものを指で塗るという。基本的な作業をしていて、不便さは感じていませんが。ここも1年続けられたので、バージョンアップしたいです。
希少価値が上がりました
例えば、小さい頃。地毛が茶色かったり。ますかけ線と呼ばれる、手のひらの左右に走る手相が一本だったり(右手のみですが)。劣性遺伝で、福耳だったり。
そこそこレア度高めの人生です。今日、新たに1つ加わりました。
先日、歯医者さんに通い始めた話をしました。今日は5年ぶりということもあり、見えない虫歯などを確認するため、歯全体のレントゲンを撮りました。そこで、先生に言われたのが
「この半分生えてる親知らず、虫歯ですね」
「抜かないとダメですか?」
「それなんですけど。ここ、よーく見て」
先生が見せてくれた、レントゲン写真を見ます。……もしかして、変な向きに生えてるのかな、と思っていたら。
「ここにね、もう一本親知らずがある」
ん?もう一本とは?
「たまにいるんですよ。親知らず2本ある人」
くれはの歯の総数は、33本のようです。
論理的に話すとは?
映画の粗筋や、途中から友達も一緒にドラマを見始めたとき。うまく説明できますか?
論理的に話す、という言葉がありますが。それは、先ほど聞いた質問と、同じだと思います。論理的というのは、簡単に、分かりやすく。そして短く客観的に話すことです。
友達の好きな俳優さんが放送中のドラマに、途中からレギュラーで出演するようになりました。あなたは、たまたま1話からドラマを見ていて。友達から、どんな内容か聞かれたとしますね。
まずドラマの舞台を説明します。刑事ものとか、医療ものとジャンルを説明して。主役のポジション、上司や同僚。このチームのしていること、他の部署や対立している組織の話。いきなり友達のお気に入り俳優さんの話をしても、通じません。
論理的に話していますよね。
論理的な何か。話し方、書き方、思考、図。それらをするのに、一番いい方法は本を読むことだと思います。特にハウツーと呼ばれる、やり方やノウハウを説明するもの。何か良いかというと、ドラマの例えは、あくまで状況や、今時点のこと。
比べて、しっかり書かれたハウツー本は、目標が設定されていて。そこに至るには、今はこうなので。あれとこれをしないといけない、と書かれています。そう、数学の証明と同じ。でも中には、数学とか数式や記号が出ただけで拒否反応を起こす人もいます。
数式も読書も嫌という方は、一番最初にあるような。誰かに説明することを想定して話すのが、手軽かと思います。
論理的に話すには、簡単にするという大切な手順があります。ドラマの舞台をわざわざ細かくは言いませんよね。高校生が……と話し始めれば、出てくる人物の年齢、そしてきっと関係してくるであろうクラスメイトや先生、親、恋愛、部活。といった関連しそうなものが、説明を聞きながら浮かんでくるはずです。
これが近未来SF映画なら、舞台を説明する必要があります。どのくらい未来なのか、生活はどうなっているのか。宇宙で暮らすのが当たり前なのか、地球はあるのか。そもそも人は住んでいるのか。
つまり、必要な情報を振り分けなければいけません。もし慣れてくれば、説明には不必要だけど、相手の興味をそそりそうな補足事項を織り交ぜて話せるようになります。
説明というと、細かく描写するという意味もありますが。論理的に話すのが難しくなら、組み立てる材料が少ないほうが。綺麗に早く、そして丈夫に道筋を組み立てられると思います。
小論文などでよく、結論からと習いましたが。それは説明が、描写のうまさを褒めることが多く。エッセンス、本質や大切なことを引き立たせるための、付属品から多いこと。それが世の中に溢れているせいかな、なんて思います。
隠喩や例え、冗談などを混ぜるのも会話に限らず、文書の良さの1つですが。論理的という、自分の要素があまり必要ないものに関しては。人の受け取る、溢れるほど零れ落ちる感受性には向かないのでしょう。
上着がいるのか分からない週間
昨日、春めいた色を……と言っておきながら。今日は買い物に、お気に入りの黒いトレンチを着て出かけました。
このコート、デザインがこっているわけでもないのに。なんとなく人の視線が刺さるコートです。
くれは、黒には青を合わせたいので。ロイヤルブルーのスカートを着てお出かけ。で、ちょうど11時くらいに、駅のショッピングモールに着いたわけなんですが。
すごく暑い。出たときは日も陰って、風も吹いていたのに。着いた途端、商業施設の暖房は勿論ですが。帰り道は日が出ていて。
季節の変わり目って、何を羽織ればいいのか迷いますね。コートを着ている人は3割くらいでした。残念ながら私は、厚手の上着というものを持っていないので。もしジャケットを着るなら、ストールがないと肌寒いかも。
ライナーのない、ベージュのトレンチでも良かったかな。服は少ないくせに、長ものが好きで、コートは4着あるという。