世界を言葉で繋いだら

毎日にイラストを添えて

感情に素直に従ってみた

 今日は買い物のためにお出かけ。吟味していいものが変えたので、美味しいものが食べたくなって、ホテるのラウンジへ。

 初めて行くホテルで、どんな感じかなーと入ってみましたが。私が求めていた雰囲気ではありませんでした。

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 すっごいお洒落で美味しいタルトタタン。焦げるくらい焼いたリンゴのケーキです。アップルパイほど甘くなくて、砂糖が焦げてキャラメルになるくらい焼いて作るお菓子です。

 

 実は今日は買い物の前にラグジュアリーマインド2期を受けていた友達と、レッスンの感想を話していて。その中で「感情に素直になる」の話をしていました。

 そのラウンジはカジュアルな雰囲気で、気軽に立ち寄れる空間でした。私が求めていたのは、いかにもって感じの優雅なティータイム。でもタルトタタンは食べたかったので、注文して。出てきたケーキを楽しく食べると、さっさと帰りました。ケーキの写真を撮った時刻から換算するに、10分で食べ終えているので、滞在時間は15分くらいでしょうか。

 ホテルのラウンジなのでお茶とケーキを頼むと3000円弱です。ここで質問です。3000円もム払っているから、多少ザワザワしていてもホテルのラウンジだしと、もう少し席に座っていますか?それとももう少し静かで目が行き届いている場所に移動しますか?

 

 私は「優雅なティータイムを過ごす」ことが1か所では叶わなかったので、「美味しいものを食べたい」と「のんびりしたい」とを分けて摂取することにしました。ホテルのラウンジを出ると、表通りに面していない静かなサンマルクカフェで柚子茶を飲んで読書しました。
 移動はしたけど、希望は叶えられたので。今度は優雅なティータイムが過ごせる場所に行くことにします。タルトタタンはとっても美味しかったので、友達と気軽に行ける場所が見つけられてよかったです。1人のときは読書や考え事、場所が許されそうならイラストを描いているので。静かな方がはかどります。

 場所によってはホテルのラウンジってクラッシックが流れているので好きなんです。次立ち寄るなら、そういう所にします。値段で決めると、やっぱり行かなきゃよかったって気持ちをズルズル引きずると思うんですよね。